Ryuji Fuchikami

FPGA

FPGAの得手不得手な計算

演算性能の観点であたらためてFPGAの向き不向きを考察しておこうと思う。まず、弱い部分の比較。CPUやGPUがもっとも基本的に得意とする浮動小数点でのFLOPS観点で比較してみる。現在、数万円程度のGPGPUのチップで1TFLOPSが買える...
FPGA

ISEの日本語フォント設定

知り合いに教えてもらった方法なのだが、とても有意義だったのでここに備忘録として残しておきます。XILINXのISEは日本語フォントを設定しても覚えてくれない(再起動すると戻ってしまう)。別に日本語はどうでもいいのだが、固定長でないプロポーシ...
FPGA

組み込み屋の為のVerilog入門 その3

しつこくも その3である。入門というか、私がやり始めたころの嵌りネタ特集と化している。VerilogはC言語と文法が近く、C言語からの転向組みにはまあやさしいといえばやさしい。で、CにあってVerilogで弱いもの。キャストである。32bi...
計算機科学

プロセッサはこの先どう進化するのか?

多少の鈍りはあるものの、半導体業界でのムーアの法則は未だに健在である。 しかしながらプロセッサの進化速度はポラックの法則その他に縛られいろいろとあらぬ方向に舵を切っている。 近年目立つ変化といえば、プロセッサ単体での性能進化が急激に鈍り、マ...
計算機科学

FPGAはチューリングマシンか?

前のブログで、「Verilogはチューリング完全な言語だ」と述べた。言語としてはまさしくそのとおりである。ではFPGAはチューリングマシンか?昨今のFPGAは一番小さいものであってもCPUぐらい簡単に焼きこめるサイズがある。そういう意味でで...
FPGA

組み込み屋の為のVerilog入門 その2

組み込み屋は必要とあれば、もともとGPIOなどポート制御でなんでもやってしまう。そういった意味で、クロック単位で自在に入出力を制御するコードをかけてしまうFPGAのRTL設計は非常に強力なツールだ。そもそもVerilogなどの言語もチューリ...
FPGA

組み込み屋の為のVerilog入門

従来、マンコンを載せたボードを作って云々といった、いわゆる組み込み屋にとって、FPGAがマイコンの領域をどんどん置き換えてきているのは、肌身に感じている人は多いのではないだろうか? 今後まだまだこの流れが続くであろうし、その根拠となるトレン...
計算機科学

HPC分野におけるFPGAの考察

HPC分野においてFPGAが効力を発揮する可能性があるのは、一般のCPUやGPUがハードワイヤードとして持つ演算器と離れた演算精度を持つ場合と考える。つまり、非常に小さなbit精度だが大量の演算が必要な場合と、倍精度よりも少し大きな精度が欲...
計算機科学

計算機のFLOPSいろいろ集計してみた

昨日はTOP500しか載せられなかったが、一応一緒に収集していた他のデータも不完全ながら重ねてみた。TOP500のような汎用計算機に対する、専用計算機の指標としてGRAPEのデータを拝借してみた。wikipedia などから適当にかき集めて...
計算機科学

TOP500のTOPを集計してみた

ちょっと興味があって、TOP500の歴代TOPを調べてみた。いろいろな角度からの分析もできるように、TOP500のサイトから過去のXMLのリストをスクリプトでずらっとwgetしてきて、Perlでちょちょいと加工しただけだが、見事に綺麗な指数...
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