Ryuji Fuchikami

基板作成

FusionPCB 基板作成 番外編

FusionPCBがどんな感じかのお試しで、表面実装無しで、超音波計測用の回路を1つ実験的に最安コースで発注していましたが納品されました。Layer - 2PCB Thickness - 1.6mmPCB Dimension - 5cm M...
家電修理

NP-60SS6 分解修理 その2

前回の続きである。その後、問題のパッキンを注文すべく電気店へ。なんと、ポンプユニットとしてしか扱えないので、ユニットごとの取り寄せで \10,500 とのこと。がびょーん。このゴムの為だけに、\10,500ですかー?あきらめます orzNa...
家電修理

食洗器(NP-60SS6)分解修理

夕食を片付けて子供たちを寝かしつけていたら、食洗機がエラー音を立てて止まった。いろいろ試して見るが、どうも排水系が逝ったようだ。詰まりを疑うが、排水側に水圧をかけると何の抵抗も無く逆流してくれる。以前、洗浄系のパッキンの修理をしたが、たしか...
基板作成

BGA 自宅リフローへの道 部品到着

FusionPCBからの基板はまだですが、とりあえずDigiKeyから部品が届きました。いまさらですが、BGAとはこんな部品です。今回購入した Spartan6 FPGA は XC6SLX16-2FTG256G です。1mmピッチなので同シ...
基板作成

BGA 自宅リフローへの道 ステンシル作成

さて、無謀にもBGAパッケージの自宅リフローに挑む本企画であるが、FusionPCBからはさすがにまだ基板は届かないが、とりあえずシルエットカメオ(クラフトロボの後継機種)が届いた。早速いろいろ試して見る。とりあえず何も考えずに普通のコピー...
FPGA

組み込み屋の為のVerilog入門 その6 スキッドバッファ

前回の続きで、もう少し掘り下げて見る。まず基本のパイプライン構成だが、前回の構成でパイプラインを深くしていくと、下図のようにREADYの論理がどんどん深くなっていき、タイミングクローズしにくくなってくる。まずはこの問題のシンプルな解決策だが...
FPGA

組み込み屋の為のVerilog入門 その5 VALID&READYのハンドシェーク

<はじめに> 最近はXILINXが各コアでAXIバス(ARM社AMBAバス仕様の1つ)を使い始めていることもあって、VALIDとREADYでのハンドシェークを用いることが増えてきた。 この方式に限った話ではないのだが、バスプロトコル関係のハ...
基板作成

自宅リフローへの道 初期投資まとめ

最近知り合いに教えていただいたのですが、東京には「はんだづけカフェ」なるものがあるそうだ。こんなすばらしい場所を無料で提供しているなんてスイッチサイエンスさんすごすぎです。地方在住者にはうらやましい限りですが、負けてはいられません(何にだ?...
基板作成

KiCAD から Silhouette Studio への DXF変換

BGAの自宅リフローができるかのトライアル準備がだんだん整ってきた。安いのをいいことに禄に検図もせずに先ほどFusion PCB に発注しました。ターゲットはSpartan6のBGAでもっともピンピッチの広い(それでも1mm)のFT256パ...
基板作成

KiCAD + FusionPCB で XC6SLXFTG256 用二層 5cmx5cm基板

円高もあってFusionPCBの5cmx5cmが信じられないぐらい安い。そこで、かねてから自宅リフローでBGA実装が可能か興味津々だったので、この値段なら失敗しても痛くなさそうということでトライを開始してみた。あくまでBGA実装の可能性を探...
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