HOS(RealTime-OS)

MicroBlazeで遊び中

WebPackで遊べるSMM(SimpleMicroBlaze Microcontroler)ですが、メモリ拡張含めたなかなか素敵なネタを見つけてしまいました。JellyみたいなMIPS互換だと、イマイチFPGAにフィットしない部分もあって...
HOS(RealTime-OS)

Cortex-M0(トラ技増刊号)でHOS

相変わらずチュートリアル系の弱いHOS(ITRON互換OS)なので、動かし方をさらっと書いてみる。最近トランジスタ技術増刊号 の付録基板(MARY)のLPC1114(ARM Cortex-M0)に対応した。まず、 から hos-v4a-20...
HOS(RealTime-OS)

Cortex-M3対応状況

トランジスタ技術の増刊号は発売日に手元に来たものの、未だDesignWaveおまけのCortex-M3対応が終わらず開封できない状況。まあ、Cortex-M0 はほとんど同じなんで、動き出せば早いはず(多分)。今回は、DEF_INH のみに...
HOS(RealTime-OS)

STM32F103 + HJ-LINK/USB

いろいろ嵌りつつも OpenOCD と繋がったは良いのだがWarn : Invalid ACK 0x7 in JTAG-DP transactionのようなエラーが頻発する。JTAGクロックを落とすとやや落ち着くようだが、Flash焼きがV...
HOS(RealTime-OS)

Cortex-M0ボード

トランジスタ技術の増刊でCortex-M0のボードが出るらしく、わりと興味を持っている人がまわりに多かったりする。久しぶりにARMでもいじってみるかと、DesignWaveの付録(Cortex-M3)を、開封.. する前にコンパイラを......
HOS(RealTime-OS)

shcのデバッグ情報絶対パス化

HJ-LINK/USBは快適なのだが、shc利用時にライブラリのデバッグ時にソースの相対パスをうまく探せないことがあるようだ。アセンブラはなぜか絶対パスで記録されているし。そこで、とりあえず下記のような超やっつけな、絶対パス変換版 my_s...
HOS(RealTime-OS)

SH2A バンクレジスタ

いろいろ調べ中だが、バンクレジスタなかなかいい感じである。なにより、ハードウェアバンクを使い切ると、そこから先は自動でソフトウェアスタックに退避してくれるあたりが非常によい。また、VTOが取得できるのもOS的に非常に便利だし、多重割り込みの...
HOS(RealTime-OS)

CQ SH2A対応検討中

ここ二週間ぐらい風邪をこじらせてしまい、一向に進んでいなかったHOSを再開。気まぐれに CQのSH2Aを掘り出して、HJ-LINK/USBつないで見る。安い割りによくできている。さすがに自動変数は表示してくれなかったが(DWARFの解析って...
HOS(RealTime-OS)

HOS Git 移行中

先日メイン機のRAID1 HDDがデフラグ中の落雷で論理エラーを起こして読めなくなり、復旧中だったりします。当初修復業者を頼ろうとしたのですがなかなか高額なようで、いろいろ復活ツールを試したところ、Dr. Recovery という奴がいい具...
技術記事

残念、やっぱりNP≠Pの壁は厚い

Spiceだと埒が明かないので、件の回路の実験をソフトウェアで行ってみた。残念ながら、中立点で閉塞するケースを発見してしまい、案の定バックトラックが必要な事態になった。プログラムを置いておく。件の回路もどうせ-1と+1と0の3値しかないので...