久々に Vivado をバージョンアップしようとしたら、いつの間にかWebPackの
制約がデバイス制限だけで、"System Generator for DSP"以外殆ど使えるようになっているように見える!(驚き)
http://japan.xilinx.com/products/design-tools/vivado/vivado-webpack.html
特に、Vivadoロジックアナライザ (ChipScope のようなもの)が開放されたのであれば非常にすばらしい。
(使ったこと無いですが、Altera のSignalTap は結構昔から WebEdition で使えたらしいですが)
また、高位合成ツールHLSも興味あるので、どこかで試して見たいところだ。
って、さらによく見たらパーシャル リコンフィギュレーションまで開放されてる? これも興味だけはあったのだが、Zynqのようなソフトとの協調動作だと、動的なコンフィギュレーションの使い道は非常に興味深い。
デバイス制限もWeb読む限り、
Artix7 はすべて (7A200Tまで)
Kintex7 は 7K160T 以下
Zynq は XC7Z7030 以下
Virtex7 / UltraScale / UltraScale+ は未サポート
という感じのようだが、個人で扱うには十分すぎる気がする。
XILINX ずいぶん方針変えて、攻めてきてる気がする。ありがたや。
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