前回の続きである。
その後、問題のパッキンを注文すべく電気店へ。
なんと、ポンプユニットとしてしか扱えないので、ユニットごとの取り寄せで \10,500 とのこと。
がびょーん。
このゴムの為だけに、\10,500ですかー?
あきらめます orz
Nationalのモートルは品質に定評がある(とても頑丈)なので、パッキンの為だけにモーターまで変えるなんて地球リソースがもったいなさすぎる。
ということでまあ暫定改め、本修理をボンド付けで行きましょう。
(引越しのドサクサでいろいろ接着剤をロストしていて、昨日は深夜だったしセメダインで仮止めしただけだったので)。
接着剤を使う場合のポイントは、言うまでも無く材質と接着剤の整合を取ることです。
あと、つけ過ぎない事ですね。薄く塗ってしっかり接触させて、よく乾いてから組み上げましょう。
ゴムパッキン側は、EPDM の表記が、ポンプ側はケース外部に POM-TD5 の表記が、とうことで EPDM対応の接着剤を買いにいくのだ。
最近は便利になったもので、EPDM含む、ポリプロピレン系に対応した万能接着剤があるではないですか。
たぶんこれでしばらくは持つはず。
うーん、何か代替部品はないものか…
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