遅延1000分の1秒の非接触動き量計測
当サイトのFPGA直結グローバルシャッターカメラはもちろん、目標性能次第では安価な Raspberry PI 用カメラも利用可能で、安価な市販FPGAボードから 1000fps という高速度撮影を行いながら1ミリ秒(1000分の1秒)単位で非接触で動き量を計測しています。
1000Hz以上の高速サンプリングが行えますので、理論上は500Hz 以下の振動成分の計測が非接触で行えます。
応用の可能性
非接触でよいという事は、直接のコンタクトが困難なシーンや、既存システムに手を加えたくない場合などに、容易にカメラを設置するだけで異常検知や故障予知などの機能を追加できる可能性を持ちます。
さらに動きはDACなどで電圧として出力することも可能ですので、ドローンなど揺れる環境での利用や、動く物体の追従把持、対象物の制振制御などに応用できる可能性もあります。

周波数分析の例
下記は実際に電気シェーバーの振動を撮影して、スペクトル計測したものですが、きちんと特定の周波数が検知できています。
今回は1つの領域だけ計測しましたが、画面全体で複数の位置をグリッド上に計測するなども考えられます。特に近年では計測結果をAIで認識することも可能ですので応用範囲は広いでしょう。


