2015

技術記事

Ubuntu14.04-LTS

CentOSではLinaro上の開発にいろいろと不便もあって、Ubuntuで環境を再構築中以前の続きというか同じ内容なんですが、VivadoいれてPATH通して bash: /opt/Xilinx/SDK/2015.2/gnu/arm/li...
技術記事

続々々・GPUのお勉強

さて、なかなか仕事が忙しく放置気味だったGPUの検討を再開。間がいてしまったが、前回からの続きです。最後に残っていたポリゴンエッジの問題にトライ。やを目一杯参考にさせて頂いて、ようやく理解。まず改善前の状況確認ということで、エッジのケアの無...
プログラミング

続々・GPUのお勉強

前回からの続き。計算を単精度に変えてみた。画像の右上に三角形のつなぎ目で計算誤差で塗りつぶされない領域が出来てしまった。続けて、Q14で固定小数点にして見た場合。ラスタライズによる塗りつぶし領域は正常になったが、テクスチャ座標でパースペクテ...
プログラミング

続・GPUのお勉強

前回の続きです。ようやく、OpenGL風に視点の指定など出来るようになってきて、パースペクティブコレクションの有無の実験だけ出来ました。いろいろと感覚は掴めて来ましたが、さてどうしたものか。ZyboにはDSPが80個ほどあったはずなので、単...
プログラミング

GPUのお勉強

将来GPUなんぞを実装して見たいと思いつつ、まずはGPUのお勉強がてら、古典的なレンダリングパイプラインを OpenCV上でプログラミング中である。参考になったサイトなどを、備忘録的に残しておきます。ラスタライザを作る人の古文書集uimac...
FPGA

続々・ZyboでDVI出力

前回に引き続き、ソフトウェアベースだが、簡単な描画テストを行ってみた。Linux に対して、DRAMの一部をVRAMとして確保した上で、物理アドレスでアクセスする必要があるわけだが、なんだかんだでその辺に時間を要してしまった。結局のところ ...
FPGA

続・ZyboでDVI出力

これまた久々に半日ほどZyboを弄る時間を得たので、前回 Zybo のHDMI端子でDVIに画像を出した続きである。今回は DMA を書いて、DRAM から画像を出力できるようにしてみた。なお、XilinxのIPでDMAやVOUTがあるのは...
FPGA

Zybo MACアドレス

Zyboでは FSBL 構築時に fsbl_hook.c にて EPROM からMACアドレスを読み出すように改造しないと、再起動ごとにMACアドレスが変わってしまうようだ。DHCP環境だと、次々IPアドレスが変わってしまうし、DHCPサー...
技術記事

Zybo+linaro用のクロスコンパイルメモ

FPGAの部屋さんにならって、linaro で実験中。PC側で Xilinx の SDK を使ってarm-xilinx-linux-gnueabi-gcc hello.c -o helloしたファイルを、Zybo に持っていくと、-bash...
FPGA

ZYBOでのu-Bootのカーネル読み込み先

ずっと DOS系+ITRONだったのでLinuxに免疫が無い WebMaster です(苦笑)。 Zybo で本格的に開発する前に勉強することが多すぎてパンクしていますが、今回は u-Boot の起動を調べて見たので、自分用備忘録です。 D...