BGA 自宅リフローへの道 リフロー&JTAG認識成功!(祝)

できました(速報!)

まずは製造から上がってきた基板の表面。BGA部分がワクワクです。
そして2層なのでかなり頑張って表面だけで配線を引き出しています(笑)。

裏面はいろいろ厳しいながらもなるべくいい場所にパスコンを配置。

シルエットカメオで作ったステンシルで半田ペーストを塗布。

これがGBAの裏面です。ハンドメイドするには小さい~

いよいよご家庭用ホットプレートへ

JTAG回路内蔵のSpartan-3Eの評価ボードと繋いでJTAGチェインします。

注文中のダウンロードケーブルがまだなので、Spartan-3E の評価キットのJTAGを引っ張り出しました。JTAGチェインの最後に 「XC6SLX16」 がちゃんと認識されています。

ひとまずは、方向性に目処が立ちました。

なんかコア電圧が異様に高いとか別のバグは踏んでそうですが。

デジカメの動画機能なのでイマイチなところはありますが、今回は動画も少し取ったので、整理できたらUPしたいとおもいます。

<追記 2012/09/21>
  これまでの記事をまとめておきます。

  • KiCAD + FusionPCB で XC6SLXFTG256 用二層 5cmx5cm基板
  • KiCAD から Silhouette Studio への DXF変換
  • 自宅リフローへの道 初期投資まとめ
  • BGA 自宅リフローへの道 ステンシル作成
  • BGA 自宅リフローへの道 部品到着

  さらに追記(動画作って見ました)

<さらに追加で宣伝  2012/09/22>

FPGAは応用性が常に高く、楽しいデバイスです。

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