FusionPCBからの基板はまだだが、とりあえずDigiKeyから部品が届いた。
いまさらですが、BGAとはこんな部品です。
今回購入した Spartan6 FPGA は XC6SLX16-2FTG256G です。
1mmピッチなので同シリーズの中では一番間隔の広い品種になります(うまく行ったら0.5mmピッチも考えるかも)。
「こいつを自宅でハンダ付けできるか?」ってのが今回の企画のお題です。
昨今の電子部品、特にFPGAはほとんどBGAパッケージになりつつあります。一方でこれがクリアできれば「個人でスパコンが作れるか」という、当サイトのネタ話も現実味を帯びてくるわけです。
ちなみに、ソルダーペースト SMD291AX-ND(クリームハンダ)も一緒に来ました。
一応、上記のように保冷材に包まれてきましたが、夏日ということもあってしっかり常温になっていました。大丈夫かなぁ….
実は今、勤続10年目で自己啓発目的の休暇をいただいてこんなことやってたりします(不良社員だな)。
週末は家族旅行なので、続きは来週以降になりそうです。
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