いわゆる「2入力1出力」な論理素子を考えた場合。入出力で3つの値があり、入力が4パターンあるわけで、それぞれをXYZ空間にマップした場合、立方体の8頂点のうちの任意の4点の選択という問題に帰着する。
この場合、三角錐と方形の2パターンしかない。方形の場合に砂時計型にならないように注意だけすれば(XORなどで注意)、必ず各点を結んでできる空間は凸多面体(平面も含めて)になる。
ということは、つまるところ、電子スイッチはもちろん、歯車も、火計算機も、水計算機も、うっかり一方向論理素子でコンピュータを実装してしまった為に、OneWayファンクションなどというものが出来てしまっただけで、、、、
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